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オリャンタイタンボからマチュピチュ村へ・・・♪ [ペルー]


はじめに・・・^^

前記事でコメントをくださった皆さま 

この度は書いてくださり本当にありがとうございましたm(_ _)m

久しぶりのコメントはとても嬉しく大切に読ませていただきました。

最近のわたしの記事では 皆さまにコメントをいただける事を書けていないと考え コメント欄を開けるのは控えていました。

今回は思いがけずのコメント欄となり私の中で納得できる記事を書けているわけではありませんが・・・これからも少しずつでも更新できたらいいなと思っています^^

皆さま これからもどうもよろしくお願いいたします(^^)



そして ペルーは2日目 後半

クスコの街歩きを終えてバスでオリャンタイタンボ駅へ到着しました。

列車が出発したのが19:30・・・ 夜なので外の景色は見ることが出来ませんが なにしろ絶不調のわたし

もし外の景色が素晴らしく見えたとしても それどころでは無かったです(*゚▽゚)ノ

この列車は向い合わせの4人席

座る場所もすでに決まっていますが 空いている席があるのでそちらで休ませていただけました(*´-`)

この時の荷物ですがスーツケースはクスコへ置いて来ているので1泊2日分の荷物を準備して列車に乗っています。


オリャンタイタンボ駅から1時間30分 マチュピチュ村へ到着

駅からすぐ近くのホテルへ

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ここで遅い夕食の時間ですが 私はとても食事をとるどころでは無いのでチェックインしたあと部屋で休ませていただくことにしました^^

この時 添乗員さんが酸素濃度を測ってくれましたが 以外にも高山病の数値では無かったです。

標高3400mのクスコから2040mのマチュピチュ村へ来たので少しは落ち着いて来たのかも知れません(*´-`)

ひどい高山病になると呼吸困難や昏睡状態になる事もあり本当にコワイ高山病・・・! 

強制下山をしなければならず旅を続ける事が出来ない方も多いと聞きます。

そんなわたしは寝不足と疲れによる体調不良と言う事になりひとまず安心です(*´꒳`*)



一晩休んで翌日

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マチュピチュ村の朝 6時に出発します

ホテルでは簡単な朝食も用意されていました。

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ここにも高山病に効くというコカの葉がありました!

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ペルーといえばマチュピチュというイメージがありますがマチュピチュ遺跡に行くには必ず通るこちらの村

マチュピチュ村はアンデス山脈の中央に位置する人口約3000人ほどの小さな村ですが 温泉が湧き出る事からアグアス・カリエンテス(熱い水)と呼ばれていました。

そしてこの村の初代村長さんは日本人

クスコからマチュピチュまでの線路の建設に携わり村初のホテルを開業したり水力発電所を建て電力を供給したりマチュピチュ村の発展に尽力した方です。

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温泉が湧き出ていたり遠く離れたこの国でまるで何処かの温泉地のような日本を感じられるのはなんとなく懐かしい感じもして来ます(^^)

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村にはお土産屋さんや飲食店もありますが早朝なので開店しておらず

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こちらは後でのお楽しみに・・・♪

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村のあちこちにある 可愛らしいゴミ箱

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ちゃんと分別されていますね!

村の中心にあるアルマス広場

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こちらでもパチャクティ皇帝の像

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さてマチュピチュ遺跡へ行くバス乗り場へ・・・

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遺跡には早朝から行くのがベストなので すでに大勢の人が並んでいます^^

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26台のバスが一日に何往復もしているのですが それでも足りないそうです。

大勢の人が並んでいる割りには早く進み程なくバスに乗り出発!!

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そしてバスは山を走りマチュピチュ遺跡へ向かいます(*´∀`)♪

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