チチカカ湖 ウロス島へ・・・♪ [ペルー]
クスコから約8時間のバス旅
最終目的地プーノへ到着しました ♪
プーノはチチカカ湖のほとりにある小さな街
広大な湖 チチカカ湖は琵琶湖の12倍以上もある大きな湖
ペルーとボリビアにかけての高地の湖は世界でも数少ない古代湖のひとつです。
10万年以上に渡って存続しているという湖が古代湖・・今さらですが琵琶湖も古代湖なのですね!すごい(^^)v
モーターボートに乗りウロス島へ
ウロス島ではウル族の人のお出迎え・・^^♪
ウロス島はトトラ葦を何層にも重ねて作られた人口の島
大小45ほどの島があり約2000人が生活しています。
トトラ葦で作られた島に降りた時の第一歩・・ふわっとした何とも不思議な感覚・・葦で作られた島が沈まない事にも驚きです ♪
ここで生活している人達がチチカカ湖の人々がどのような生活をしているのかお芝居で教えてくれてます。
ウロス島の人の大切な収入源はお魚・・チチカカ湖で採れるカラチと言うメダカの仲間やマウリと言うナマズの仲間の魚だそう。
魚を売ったり物々交換したり旅行者を受け入れ物を売ったりで生活しているようです。
島にはトトラで作られた家や学校、病院もあり太陽光発電により電気も使えるようですが朝晩は気温も低く 生活は大変そう・・それでも住めば都、こちらで生活する人達にとってここは住みやすい終のすみかなのでしょうね^^
家の中へも案内してくれカラフルな衣装を着るよう勧めてくれましたが・・・
着たり脱いだりが辛い万年頭痛のような私は他の人が着ているのを楽しく見せていただきました(*´∇`*)
ここでの生活の様子を見せてもらい島の女の子と仲良くなった頃、島を離れるときが来ました。
ウロス島での生活・・・わたしにはとっても出来ないけれど、のどかでノンビリとしたスローライフを送る人々の生活を見る事が出来た事は貴重な体験となりました(^^)
サヨウナラ・・・
ウル族の人々が伝統的な歌で見送ってくれています
帰りはトトラ葦の船・・バルサに乗ってウロス島を後にしました。
チチカカ湖は夕暮れ時
船から見るチチカカ湖の夕暮れは神秘的な美しさでした (*´∀`)♪
チチカカ湖を後にして近くのホテルへ・・
お楽しみの夕食になりますが この旅ではじめてのお魚料理 ♪
揚げてある大きなお芋がとっても斬新 ^^♪
この後フルーツの盛り合わせといって出て来たのはまさしくフルーツの盛り合わせ^^
このアバウトさに皆さんオオウケ(笑)
旅も4日目の終わりとなりこの頃にはスッカリ仲良くなった皆さんと仲良く分け合って美味しくいただきました(^^)v
ペルー4日目 クスコからラ・ラヤ峠のバス旅、そしてチチカカ湖のウロス島でウル族の人々と過ごした楽しい一日が終わります。
翌日はペルー5日目
プーノを離れ 空路リマへ向かいます(*´∇`*)
クスコからラ・ラヤ峠、プーノへ・・・♪ [ペルー]
ペルー4日目の朝クスコを出発
アンデス山脈を突っ切ってプーノへ3000mを越える高地を走って行きます^^♪
出発して40分、パンの都 オロペサの村へ到着
ここであるパン屋さんへ
大きな焼き釜でパンを焼くところを見せていただきました ♪
オロペサ名物のチャッタパン とても大きく30センチはあるかというパンはミルク風味のやさしいパン
ガイドさんが買って来てくれバスの中で皆さんで分けていただきました(^^)
走っても走っても どこまでものどかな景色が広がります。まさしく大草原・・・ずっと続く広大な風景 ♪
今まで思い描いていた風景・・ここへまた来ることはあるのかと・・もう二度と来ることも見る事も無いのかもしれない と・・いつまでもずっと見ていたいと思いながら大切な今を過ごしていました(*´꒳`*)
クスコを出発してから3時間 ひたすら3000m越えを走るバスは3479mのサンパブロへ到着
ここにはリャマやビクーニャ、アルパカなどがいる所・・すぐ近くでみる事ができます^^♪
みんな下向いてひたすら草を食べているけれど近くで見ると やっぱり可愛い ♪
ここにはペルー特産のお土産屋さんもありました。
クスコからプーノへ向かうコース わたし達はバスで移動でしたが、列車で向かう事も出来ます。
同じ道のりを行く線路を見ながらバスは進みます。
そしてバスは今回の旅 最高標高のラ・ラヤ峠へ・・・
標高4335mのラ・ラヤ峠
3000mを越えたクスコへ来てからずっと高山病のような頭痛の症状が続くわたし・・もう1000m高くなろうが低くなろうが体調は変わらず・・^^ 幸いにもこれ以上具合が悪くなることは無いようです♪( ´▽`)
5500m以上のアンデスの山々にはしっかりと雪化粧
ここではアンデスの人々が過酷な中でも生活する移住地があり小さな露店を出して頼もしく生活していました。
ラ・ラヤ峠の休憩が終わるとバスの中でランチに・・クスコのアルマス広場で行った「プカラ」のおにぎり弁当です ♪
とりの唐揚げにゆで卵、白菜の浅漬け、パリパリの海苔までついたプカラの人気のお弁当 ♪
ペルーでこんなに美味しいおにぎりが食べられるなんて・・と皆さん大感激でした。
ペルーへ来てから今でも食欲ゼロがつづくわたし・・なにも食べられないと言うわけではないのですが、どうもこうも食べ物を口にしたくないし喉を通らないないと言った感じ・・^^; けしてダイエットをしているわけでも無いのですか・・大げさではなく "もう一生何も食べなくてもいいや・・" と思うほど(^-^;
でも、でも子供でもないので心配するに及ばず・・高地を離れれば良くなるのはわかっていますから・・・(*´꒳`*)
そうそう・・ペルーのみかんは日本のみかんの様にとっても美味しいみかんでした ^^♪
そしてバスは標高3900mのクハラの街に到着
プーノへ向かう最後の立ち寄り場所になります。
有料のトイレは1ソル お店番の女の子がメチャクチャ可愛い〜♪
ここのコーヒーは有名なのだそうでお土産にオススメされました。
自分のメモには1袋6ソル、1杯2ドル・・? 6ソル? ドルとソルが混合?なんでもメモしてるけど もうこの辺りまで来ると自分の字でも読めない^^;
1袋6ドル、1杯2ドルの間違いかなぁ(・・?)
コカ茶と並んで良く見かけるコカキャンディ
高山病の予防に効果あると言われていますがコカ茶もコカキャンディもコカインの成分が入っていて ペルーでのみ口にできるもの・・もちろん日本への持ち込みも厳禁です^^
朝クスコを出発してから約8時間・・プーノへ到着
楽しかったバス旅も終わり ここからチチカカ湖へ・・・♪
気になる標高は3800mです(*´∀`*)
オリャンタイタンボからクスコへ・・・♪ [ペルー]
2019年・・初めての記事となりました^^
皆さま 今年もよろしくお願いいたします。
ペルー旅はマチュピチュから一時間半 列車はオリャンタイタンボ駅に到着しました。
オリャンタイタンボで見かけたタクシー ♪
ペルーでは珍しい変わったタクシーが多く見られます。
何人乗り? コレって車?ってタクシーが走っていてとても楽しいです(*´∇`*)
そしてオリャンタイタンボからバスでクスコへ・・・クスコまでは来た時と同じ約80km、2時間の移動です。
クスコに着いて そのままにホテルへ向かいます。 到着した時の時刻は18時30分・・・皆さん長距離の移動で少しお疲れです^^
さて・・到着したホテルでは夕食に ♪
生演奏もありましたが この後お決まりの各テーブルを回ってCDの販売が・・・^^;
私はこれか結構ニガテ・・・でも同じテーブルの人が買っていたので運良く難を逃れることが出来ました(´∀`*)
高山病が心配のため我慢していたビールも・・でもクスコは標高3400m・・・だいじょうぶ?(*゚▽゚)ノ
ペルーのビールはクスケーニャ このビールとっても美味しいらしいのです!
よく見るとラベルにはマチュピチュ遺跡、瓶の下にはクスコの12角の石・・・ペルーらしいビールになっています (*´∇`*)
そしてこのビールの蓋は栓抜き要らず・・怪力ではなくても手で開けられます(^^)
食事はサラダ、チキン、デザート♪
ここでもジャガイモが・・ペルーの料理はホントにジャガイモがよく使われています(*´∀`)♪
部屋はベットが3つ・・二人で広々使えます ♪
綺麗で広くてシャワーも強く出てとっても快適!思いっきりシャワーが出来たのがホントに嬉しかったです。ペルーはどこも水まわりが良くないのでシャワーやトイレはこんなものだと思っていないと笑撃を受ける事になります(^_^*)
宿泊したホテルは「マベイ」ゆっくり休めてペルーで宿泊したホテルでわたしの中ではNo. 1のホテルでした(*´∀`)♪
そして次の日の朝 ペルー4日目となります。
ここでもコカ茶・・・♪
標高の高いクスコへ来たので飲んでみましたが・・・コカ茶はやっぱりニガテでした^^
この日はクスコを7時30分に出発してバスに乗って8時間、約360km離れたプーノへ向かいます(*´꒳`*)