モン・サン・ミッシェルの美しい夕暮れ・・・♪ [フランス]
モン・サン・ミッシェル 「ラ・メルヴェイユ」の美しい回廊からつぎに進むのは
修道士達が食事をとっていた「食堂」です。
59の小窓から光が差し込む食堂となっています。ただ入り口から見ると側面にある59の小窓は見えない造りとなっているようです。
そして王や貴族たち、身分のある方々を迎えた中世の最も優雅な建築家のひとつとされている「迎賓の間」や「修道院の散歩道」「聖エティエンヌ礼拝堂」を通り
「騎士の間」へ
修道士達が執務室として使用していた仕事部屋ということです。
モン・サン・ミッシェルには記念品やお土産を販売するギフトショップもあります。手頃に買えるペンやノートなどもありますがピンとくるものがなくわたしは何も買わずでした(^^)
聖なる場所であるモン・サン・ミッシェルは石畳の階段や坂道も多く迷路のような修道院、人が誰も居ない場所などは足早に通り過ぎたりしましたが道順外れてず迷う事なくまわることが出来ました(*´∇`*)
ここから近く本日の宿泊ホテルではモン・サン・ミッシェル名物のオムレツの夕食 ♪
モン・サン・ミッシェルでプラール夫人のオムレツは食べられなかったのでここで食べられてよかったー!フワフワで美味しいオムレツでした(*´∀`)♪
夕食のあと夕暮れのモン・サン・ミッシェルを見にホテルの外へ
日没前と言っても今は夜の9時・・・9時といったらしっかりと夜時間ですが夕方のようにまだ明るい!
夕暮れのオレンジ色の空に浮かぶ神秘の修道院はシルエットも美しい奇跡のような島でした(*´꒳`*)
モン・サン・ミッシェルへ・・・♪ [フランス]
オンフルールの港町を散策を楽しんだあと約200km離れたモン・サン・ミッシェルへ向かいます♪
近づくにつれて遠くに見えてくるのはまさしくモン・サン・ミッシェル!
遠くからでもその美しい姿がハッキリわかるほど・・・近づくとつれて胸が高まるというのはこういうことなのだと思います(*´∇`*)
世界遺産、モン・サン・ミッシェルは知らないひとが居ないのでは、、と言うくらい有名な修道院・・・その修道院が散会してから監獄として使用されており数奇な運命を辿ってきた修道院と言われています。
1979年に世界文化遺産に指定され大がかりの修復のもと海に囲まれた昔のままの姿を取り戻しました。
大潮の日には海に浮かぶ完全な孤島となりますが訪れた日は満潮ではなかったのでシャトルバスで連絡橋の途中まで行きそこからモン・サン・ミッシェル修道院まで歩きます。
ここから見る修道院も素晴らしいー♪海には浮かんでいなくても良いお天気にも助けられ美しい姿を見る事が出来ました(^^)
周囲800mほどの島の入口は1カ所だけ。
王の門から入って参道を上り修道院へ 参道のグランド・リュにはお土産店やレストラン、ホテルが並びます。
プラール夫人のオムレツのお店「ラ・メール・プラール」もこの辺りにあります♪
修道院の入口にある「哨兵の門」
ここから入って大階段を上がり「西のテラス」へ
テラスから見えるのは来る時に通った連絡橋、歩く人達も・・・お天気が良いので遠くまでよく見えます^^
そして「修道院付属教会」をのぞいて、、
「ラ・メルヴェイユの内庭回廊」
ここは祈りと瞑想の場所、修道士は一日に7回の祈りを捧げていたそうです。
美しさと建設技術の高さから「ラ・メルヴェイユ(驚異)」と呼ばれていた回廊です。
更新が進まないので一度で終わりにしたかったのですが写真がアップ出来なくなってしまいました(^^; なかなか進まなくてごめんなさい。次回に続きますね。
モン・サン・ミッシェル あと少しお付き合いくださいませ。(^_^*)