法然院、詩仙堂、曼殊院、瑠璃光院・・・♪

哲学の道から坂道歩いて

「法然院」へ

風雅な佇まいの茅葺の山門をくぐり両側には白砂壇

１１月はモミジの砂絵となっていました＾＾

水を表す砂壇は、ここを通って心身を清めると言われています。

静寂な境内ですれ違った人は三人だけ…木々に囲まれ自然が多く静かな佇まいの美しいお寺です＾＾

法然院から歩いて銀閣寺まで・・と言っても今回わたしが勝手に決めたテーマに銀閣寺は無いので、このままバスに乗って次に向かうは

「詩仙堂」♪

江戸初期の万人、石川丈山の山荘跡　四季折々の美しい風景が楽しめる庭園です。

履き物を履き替えて歩く綺麗な庭園、静かな中に響くのは鹿おどし！まさに日本の音…いい音だな＾＾

山荘跡と言っても正式は詩仙堂丈山寺という曹洞宗のお寺となっています。

そして詩仙堂から歩いて「曼殊院」へ

「小さな桂離宮」と言われている枯山水の庭園は綺麗な紅葉も見られます。

白砂の海に鶴島と亀島が浮いているイメージとなっているそうです＾＾

詩仙堂から曼殊院までは歩いて行けますがちょっと距離があり、バスや電車に乗るまでも結構歩くので焦らずのんびり、ゆったりと行きました(*´꒳`*)

そしてここから「瑠璃光院」へ向かいます♪

比叡山の麓の八瀬エリア、叡山本線で八瀬比叡山口駅まで、、、

高野川沿いの紅葉もキレイな色づき

「瑠璃光院」事前予約してから行きました♪

毎年紅葉の時期には大勢の人が訪れていますが、今年は蜜回避のため事前の予約が必要となっていました(*´꒳`*)

このところコロナの感染拡大か心配です。

わたしが訪れた11月10日頃は紅葉の始まりではありましたが、どこも人も少なく接触の心配もなくまわることが出来ました。今年もう一度京都へ行こう、と今月中旬から下旬に行く事も考えましたが、人が多く訪れる前に行けたのはよかったです＾＾

永観堂、南禅寺、東福寺・・・♪

9月末に訪れた京都旅の途中ですが、10日から再び京都へ行って来ました(*´∀`)

前回と同様、感染予防に気を配りながらまわります＾＾

前は見られなかった色づき始めた綺麗な京都を歩くことが出来ました。

９月末、11月と両方行ったところは織り交ぜてカンタンににいきますね。よろしくお願いいたします(^^)♪

永観堂

少しだけ色づいてきてますね(^^)

検温してから入ります

可愛らしいお地蔵さんの後ろ姿にほっこり(*´꒳`*)

「もみじの永観堂」と言われるだけあって色づき始めでも素晴らしく綺麗でした。

そして南禅寺へ

9月末と11月10日、こうして比べると違いがわかります＾＾

水路閣も・・・

ちょっと撮る位置が違ったな(*ﾟ▽ﾟ*)

そして東福寺

臥雲端からみた紅葉

そして通天橋から

東福寺も紅葉の時期はたくさの人が訪れますね。

わたしが行った10日はまだ5分くらいの色づきでしたが、渓谷一面のモミジを求めて多くの人が訪れ、東福寺へ向かう道にはガードマンも立ち混雑に備えていました。

東福寺によると今はこの時より紅葉もすすみ見頃になってきているようです。

次回も京都続きますね(*^^*)

春日神社、東大寺・・・♪

京都へ来て二日目、この日は朝から奈良へ・・・♪

テクテク歩いて行きます＾＾

興福寺の五重塔

興福寺と言えば阿修羅立像・・・国宝仏の宝庫のお寺ですね。

春日神社は一の鳥居から

鹿がいっぱい！足元に気をつけてーー(*ﾟ▽ﾟ*)

参道には多数の石燈籠　2000基あるそうです。

世界遺産の春日神社　おみくじひいて回廊内を参拝してきました(^^)

奈良公園から

東大寺へ

南大門には「大華厳寺」の扁額

世界最大級の木造古建築の大仏殿、この建物は3代目で江戸時代中期の再建、創建時はこれよりはるかに大きな建物だったそうです。

大仏殿前の「八角灯籠」

火袋に楽器を奏でる菩薩の姿が見られます。

この「八角灯籠」中学の修学旅行で来た時に見た記憶があります。何十年も前、中学の頃に見た灯籠・・・大仏の記憶は曖昧なのにこの灯籠はなぜか覚えていました(*´∇｀*)

そして記憶曖昧だった「大仏」

思っていたとおり＾＾

奈良はここまで、、他の社寺へも行きたかったのですが電車に乗って京都へ戻りました(^^)

おまけ・・・♪

先日行った北関東の紅葉

橋から見たところ

朝晩の冷え込みで色つき始めた紅葉が綺麗に見られました(*^^*)