ナスカからリマへ、そして帰国・・・♪ [ペルー]
昨年秋に行ったペルー旅、長くかかっていますが今回で終わりとなります。
最終回・・・簡単に終わらせたいと思います^^
ナスカの地上絵を楽しんだあとリマへ向かいます。
ナスカへ来た時と同じ約300km、4時間30分のバスでの移動となります。
長距離移動なのでバスのドライバーさんは2名で乗車、途中休暇をはさんで交代されていましたが バスの中は皆さんオヤスミタイム・・・ほとんど信号もない道路をひたすら走り続ける事は眠くならないのか心配にもなりますがそんな心配をよそに夕方には無事にリマへ到着 ♪
空港へ向かう前に少し時間がとれたと言う事でリマのショッピングモールで自由行動となりました。
個々に夕食をとったりお茶をしたりペルー最後の日を自由に楽しく過ごしますヽ(*´∀`)
その後空港へ・・・
リマ発はAM2:00、これでペルーともお別れです(´・ω・`)
ロサンゼルスまでは約9時間、機内食が2回でました。
ロサンゼルス着・・・時差があるのでロス時間ではAM9時となります。
ロサンゼルスからは成田への乗り継ぎとなりますが 日本からANAの飛行機の到着が遅れていると言う事で 12時45分発が14時30分発と変更になりその間待ち時間で使える10ドルのミールクーポンをくれました。
お買い物、お土産物などには使えないので近くのスターバックスで使って 空港内で時間までゆったりと過ごすことに・・・♪
飛行機は14時30分には無事出発・・・ロサンゼルスから成田まで11時間40分の空の旅でした(*´꒳`*)
長きにわたりのペルー旅となりましたが読んでくださりありがとうございました。
日本の反対側の国へ行くのは本当に遠く、長時間の飛行機の旅となりましたが、見知らぬ国へ連れて行ってくれる飛行機旅がわたしは大好き!楽しくて仕方ありません(*´∀`)
長時間の移動も苦ではないので次回はどこの国へ行こうかと考えるのも日々の楽しみです♪
国内、海外 飛行機に限らずこれからも元気にいろいろな所へ旅ができたらいいなーと思っています(*^^*)
謎に包まれたナスカの地上絵・・・♪ [ペルー]
ペルー6日目となりました。
リマを早朝に出発、約4時間30分でイカに到着です。
砂漠に囲まれたイカの街
ここからナスカへ・・・
乾燥した大地に描かれた「ナスカの地上絵」
文字による記録が残っていないため未だ多くの謎に包まれています。
"誰がいつ頃描いたのか?" "ずっと消えなかったのはなぜ?" "長い間見つからなかったのはなぜなのか?" などなど・・・(・・?)
"判明した部分についてもあくまで推測でしかない" と言うのも謎は深まるばかり・・・
今回のペルー旅ではマチュピチュ遺跡と並んで楽しみにしていたナスカの地上絵!とても興味深いです^^♪
地上絵を見るには空港から飛行機に乗って行きます。
小さなセスナ機なのでバランスをとるため 事前に体重測定があります。
キッチリとした測定ではなくあくまで飛行機の重心のバランスをとるため・・・そんなわたしはウッカリ荷物を持ったまま測定してしまいました^^;
セスナ機は地上絵を見るため旋回を繰り返すので酔いやすいとの事・・・念のため出発前に酔い止め薬を飲んで準備万端 (^-^)v
地上絵を回る順番のイラストを貰ってイメージを膨らませます♪
操縦士さんに前から座る順に名前を呼ばれて飛行機に乗り込みます
どこへ座っても外が見える様に二人並び席。どっちが見やすいとか よく見えるとかは無いとは思いますが・・・わたしは右側でした
さぁ 離陸!
助走距離も短く アッというまに空の上・・・低めに飛ぶので地上の風景もよく見えます(^^)
外の景色を楽しんでいると突然現れた地上絵!操縦士さんが教えてくれます。
「あれ?どこ?どこ?」なんて言っている間にもセスナ機は右へ左へぐるんぐるん旋回~ ♪
自分の目で探して、デジカメで撮って、スマホで撮って・・・なんてしてたらアッと言う間に見逃す事に・・・^^
レンズ越しでは上手く見つからないー!
"これは欲張ってはダメだ!どれかひとつに集中しないと見損ねるぞー"
途中で焦りデジカメもスマホもやめて自分の目で確実に見る事に専念・・・(*゚▽゚*)
ずっと見たかったナスカの地上絵・・・
写真は少なめになってしまいましたが これで良かったのだと思ってます(^^)
見にくいかもですが・・・・少し撮れた地上絵です。探して見てくださいね(*´∇`*)
クジラ
サル
ハチドリ
コンドル
スパイラル
オウム
地上絵を見ていた時間は30分くらい・・まだ続くのかと思っていたのですが アッと言う間に終わってしまいました。出来ることならもう一巡して貰いたいくらい・・・。
不思議な地上絵はもちろん
今まで体験した事のないアクロバティックなセスナ機もとっても楽しかったです(*´∀`*)
空港に着いてセスナ機搭乗記念をもらいました♪
その後ナスカの街へ
乾燥地帯なので空気もカラカラ、気温も高くペルーへ来て一番暑い地域でした。
ナスカの街のレストランで昼食になりました♪
デザートはアンデス原産のフルーツ 「ルクマ」のアイス
ルクマはデザート向きで栗のような柿のような不思議な味のフルーツだそうです^^
これは世界三大果物に挙げられていると言う「チリモヤ」
南米原産の果物、カスタードアップルのような味(?)と言うことでした^^
さてさて・・ナスカの地上絵を楽しんでこれでペルー旅の全行程が終わりました。
ここからバスに乗り再びリマへ・・・来た時と同じ約300km、4時間30分の移動です。
民芸品店にも寄りお土産を買いバスの中ではゆっくり過ごしました。
(次回もしかしたらチョット違う記事が入るかもですが・・)
長くかかりましたペルー旅
次回でやっと最終回となります(*´꒳`*)
リマのコロニアルな旧市街・・・♪ [ペルー]
フリアカからリマへやって来ました。
空港では一日目にリマへ来た時と同じガイドさんが待っていてくれました^^♪
スペインの南米支配の拠点だったリマ・・・
これから歩く旧市街には中心にアルマス広場、教会や宮殿などの美しい建設物は貴重な世界遺産となっています。
最初に向かったのは
サンフランシスコ教会・修道院
2棟の鐘楼と壮麗な正面装飾が印象的な教会はリマの建設群の中でも美しい建設物となっています。
デサンパラードス駅
かつて教会のあった場所に建てられた駅舎・・駅舎と言っても現在では駅としてはほとんど使われておらず図書館として使われているようです^^
建物の奥へ行くと線路があり 年に数回、中央アンデス鉄道の発着だけに使われています。
ペルーの歴代大統領が過ごす公邸・・大統領府
そして中心のアルマス広場とカテドラル
ペルー最古の礼拝堂 サント・ドミンゴ教会
この通りはアルマス広場とサン・マルティン広場のふたつの広場をむすぶ通りとなっています。
カラフルな壁やバルコニーなど独特なデザインの建物が並ぶ通りとなっていました ♪
旧市街散策はイヤホンガイドでガイドさんの説明を聞きながら歩きました。
日本語堪能なイケメンガイドさん・・聞き取りやすく、分かりやすい説明でとても楽しい散策となりました(*^^*)
旧市街歩きのあと本日の宿泊先のホテルへ・・このホテルは一日目に来て数時間だけ休んだ時のホテルとなります。
夕食の後 集まって添乗員さんと一緒に近くのスーパーへ行くことに・・♪
お土産屋さんではない地元のスーパーはその土地の生活が垣間見れるようで結構楽しい〜!
ここではペルーのお菓子とペルーのビール クスケーニャを6本買いました♪
さて・・ペルー5日目が終わりました。
翌朝は4時半にホテルを出発してイカヘ向かいます(*´∇`*)
プーノからリマへ・・・♪ [ペルー]
ペルー5日目
チチカカ湖畔での朝をむかえました♪
標高が高いのでさすがに寒いです。
ホテルでの朝食
葦で作られたバルサに見立てた舟にはパン・・他にも種類いろいろな朝食でした。
ここにもあるコカの葉 ♪ やっぱりニガテ・・^^;
窓から見えるチチカカ湖・・今日もよいお天気です (*´∀`)♪
出発前 ホテルの付近を歩いてみることに ^^♪
可愛らしい印象の街並み チチカカ湖も見えます(^^)
でも路地が入り組んで迷子になりそう!迷わないうちにホテルへ戻ります。
ホテルのロビーには酸素ボンベ
今まで具合の良くなかったわたしを一緒に旅する皆さんはずっと心配してくださいました。その中のひとりの女性の職業は看護師さん・・・その方がホテルのスタッフの方に頼んで酸素吸入させてもらっていました。高地が続いて体調が悪くなったようです。
もちろんその時の体調にもよりますが どんな人にもかかりうる高山病・・ペルーに来るにあたり高山病予防の薬も用意していたとの事ですが効果は絶対ではないので やっぱり高山病は侮れないです・・・。
そして出発の時間
バスに乗りフリアカへ向かい走って行く途中、プーノの街並みとチチカカ湖の風景が見られる小高い丘
ここから見えるアンデスの山々も広大な湖ともお別れです。
バスで走ること1時間30分
フリアカの空港に到着 こじんまりとした綺麗な空港
お昼はチチカカ湖のホテルのランチBOX
出発までの時間でお買い物も・・♪ ペルーのチョコレートはとっても美味しいと人気がありマチュピチュトレインでいただいたチョコレートもここで買えます (*´∇`*)
ラタム航空の国内便でリマへ出発
リマまでは1時間30分・・ アッという間に到着です。
リマはペルーへ来て初めて来た場所
一日目の夜中に到着して早朝に出発・・ほんの数時間の滞在でした。
この日はかけ足でなくてもだいじょうぶかな・・
これから世界遺産にも登録されている異国情緒が漂う旧市街を歩きます(*´∇`*)
チチカカ湖 ウロス島へ・・・♪ [ペルー]
クスコから約8時間のバス旅
最終目的地プーノへ到着しました ♪
プーノはチチカカ湖のほとりにある小さな街
広大な湖 チチカカ湖は琵琶湖の12倍以上もある大きな湖
ペルーとボリビアにかけての高地の湖は世界でも数少ない古代湖のひとつです。
10万年以上に渡って存続しているという湖が古代湖・・今さらですが琵琶湖も古代湖なのですね!すごい(^^)v
モーターボートに乗りウロス島へ
ウロス島ではウル族の人のお出迎え・・^^♪
ウロス島はトトラ葦を何層にも重ねて作られた人口の島
大小45ほどの島があり約2000人が生活しています。
トトラ葦で作られた島に降りた時の第一歩・・ふわっとした何とも不思議な感覚・・葦で作られた島が沈まない事にも驚きです ♪
ここで生活している人達がチチカカ湖の人々がどのような生活をしているのかお芝居で教えてくれてます。
ウロス島の人の大切な収入源はお魚・・チチカカ湖で採れるカラチと言うメダカの仲間やマウリと言うナマズの仲間の魚だそう。
魚を売ったり物々交換したり旅行者を受け入れ物を売ったりで生活しているようです。
島にはトトラで作られた家や学校、病院もあり太陽光発電により電気も使えるようですが朝晩は気温も低く 生活は大変そう・・それでも住めば都、こちらで生活する人達にとってここは住みやすい終のすみかなのでしょうね^^
家の中へも案内してくれカラフルな衣装を着るよう勧めてくれましたが・・・
着たり脱いだりが辛い万年頭痛のような私は他の人が着ているのを楽しく見せていただきました(*´∇`*)
ここでの生活の様子を見せてもらい島の女の子と仲良くなった頃、島を離れるときが来ました。
ウロス島での生活・・・わたしにはとっても出来ないけれど、のどかでノンビリとしたスローライフを送る人々の生活を見る事が出来た事は貴重な体験となりました(^^)
サヨウナラ・・・
ウル族の人々が伝統的な歌で見送ってくれています
帰りはトトラ葦の船・・バルサに乗ってウロス島を後にしました。
チチカカ湖は夕暮れ時
船から見るチチカカ湖の夕暮れは神秘的な美しさでした (*´∀`)♪
チチカカ湖を後にして近くのホテルへ・・
お楽しみの夕食になりますが この旅ではじめてのお魚料理 ♪
揚げてある大きなお芋がとっても斬新 ^^♪
この後フルーツの盛り合わせといって出て来たのはまさしくフルーツの盛り合わせ^^
このアバウトさに皆さんオオウケ(笑)
旅も4日目の終わりとなりこの頃にはスッカリ仲良くなった皆さんと仲良く分け合って美味しくいただきました(^^)v
ペルー4日目 クスコからラ・ラヤ峠のバス旅、そしてチチカカ湖のウロス島でウル族の人々と過ごした楽しい一日が終わります。
翌日はペルー5日目
プーノを離れ 空路リマへ向かいます(*´∇`*)
クスコからラ・ラヤ峠、プーノへ・・・♪ [ペルー]
ペルー4日目の朝クスコを出発
アンデス山脈を突っ切ってプーノへ3000mを越える高地を走って行きます^^♪
出発して40分、パンの都 オロペサの村へ到着
ここであるパン屋さんへ
大きな焼き釜でパンを焼くところを見せていただきました ♪
オロペサ名物のチャッタパン とても大きく30センチはあるかというパンはミルク風味のやさしいパン
ガイドさんが買って来てくれバスの中で皆さんで分けていただきました(^^)
走っても走っても どこまでものどかな景色が広がります。まさしく大草原・・・ずっと続く広大な風景 ♪
今まで思い描いていた風景・・ここへまた来ることはあるのかと・・もう二度と来ることも見る事も無いのかもしれない と・・いつまでもずっと見ていたいと思いながら大切な今を過ごしていました(*´꒳`*)
クスコを出発してから3時間 ひたすら3000m越えを走るバスは3479mのサンパブロへ到着
ここにはリャマやビクーニャ、アルパカなどがいる所・・すぐ近くでみる事ができます^^♪
みんな下向いてひたすら草を食べているけれど近くで見ると やっぱり可愛い ♪
ここにはペルー特産のお土産屋さんもありました。
クスコからプーノへ向かうコース わたし達はバスで移動でしたが、列車で向かう事も出来ます。
同じ道のりを行く線路を見ながらバスは進みます。
そしてバスは今回の旅 最高標高のラ・ラヤ峠へ・・・
標高4335mのラ・ラヤ峠
3000mを越えたクスコへ来てからずっと高山病のような頭痛の症状が続くわたし・・もう1000m高くなろうが低くなろうが体調は変わらず・・^^ 幸いにもこれ以上具合が悪くなることは無いようです♪( ´▽`)
5500m以上のアンデスの山々にはしっかりと雪化粧
ここではアンデスの人々が過酷な中でも生活する移住地があり小さな露店を出して頼もしく生活していました。
ラ・ラヤ峠の休憩が終わるとバスの中でランチに・・クスコのアルマス広場で行った「プカラ」のおにぎり弁当です ♪
とりの唐揚げにゆで卵、白菜の浅漬け、パリパリの海苔までついたプカラの人気のお弁当 ♪
ペルーでこんなに美味しいおにぎりが食べられるなんて・・と皆さん大感激でした。
ペルーへ来てから今でも食欲ゼロがつづくわたし・・なにも食べられないと言うわけではないのですが、どうもこうも食べ物を口にしたくないし喉を通らないないと言った感じ・・^^; けしてダイエットをしているわけでも無いのですか・・大げさではなく "もう一生何も食べなくてもいいや・・" と思うほど(^-^;
でも、でも子供でもないので心配するに及ばず・・高地を離れれば良くなるのはわかっていますから・・・(*´꒳`*)
そうそう・・ペルーのみかんは日本のみかんの様にとっても美味しいみかんでした ^^♪
そしてバスは標高3900mのクハラの街に到着
プーノへ向かう最後の立ち寄り場所になります。
有料のトイレは1ソル お店番の女の子がメチャクチャ可愛い〜♪
ここのコーヒーは有名なのだそうでお土産にオススメされました。
自分のメモには1袋6ソル、1杯2ドル・・? 6ソル? ドルとソルが混合?なんでもメモしてるけど もうこの辺りまで来ると自分の字でも読めない^^;
1袋6ドル、1杯2ドルの間違いかなぁ(・・?)
コカ茶と並んで良く見かけるコカキャンディ
高山病の予防に効果あると言われていますがコカ茶もコカキャンディもコカインの成分が入っていて ペルーでのみ口にできるもの・・もちろん日本への持ち込みも厳禁です^^
朝クスコを出発してから約8時間・・プーノへ到着
楽しかったバス旅も終わり ここからチチカカ湖へ・・・♪
気になる標高は3800mです(*´∀`*)
オリャンタイタンボからクスコへ・・・♪ [ペルー]
2019年・・初めての記事となりました^^
皆さま 今年もよろしくお願いいたします。
ペルー旅はマチュピチュから一時間半 列車はオリャンタイタンボ駅に到着しました。
オリャンタイタンボで見かけたタクシー ♪
ペルーでは珍しい変わったタクシーが多く見られます。
何人乗り? コレって車?ってタクシーが走っていてとても楽しいです(*´∇`*)
そしてオリャンタイタンボからバスでクスコへ・・・クスコまでは来た時と同じ約80km、2時間の移動です。
クスコに着いて そのままにホテルへ向かいます。 到着した時の時刻は18時30分・・・皆さん長距離の移動で少しお疲れです^^
さて・・到着したホテルでは夕食に ♪
生演奏もありましたが この後お決まりの各テーブルを回ってCDの販売が・・・^^;
私はこれか結構ニガテ・・・でも同じテーブルの人が買っていたので運良く難を逃れることが出来ました(´∀`*)
高山病が心配のため我慢していたビールも・・でもクスコは標高3400m・・・だいじょうぶ?(*゚▽゚)ノ
ペルーのビールはクスケーニャ このビールとっても美味しいらしいのです!
よく見るとラベルにはマチュピチュ遺跡、瓶の下にはクスコの12角の石・・・ペルーらしいビールになっています (*´∇`*)
そしてこのビールの蓋は栓抜き要らず・・怪力ではなくても手で開けられます(^^)
食事はサラダ、チキン、デザート♪
ここでもジャガイモが・・ペルーの料理はホントにジャガイモがよく使われています(*´∀`)♪
部屋はベットが3つ・・二人で広々使えます ♪
綺麗で広くてシャワーも強く出てとっても快適!思いっきりシャワーが出来たのがホントに嬉しかったです。ペルーはどこも水まわりが良くないのでシャワーやトイレはこんなものだと思っていないと笑撃を受ける事になります(^_^*)
宿泊したホテルは「マベイ」ゆっくり休めてペルーで宿泊したホテルでわたしの中ではNo. 1のホテルでした(*´∀`)♪
そして次の日の朝 ペルー4日目となります。
ここでもコカ茶・・・♪
標高の高いクスコへ来たので飲んでみましたが・・・コカ茶はやっぱりニガテでした^^
この日はクスコを7時30分に出発してバスに乗って8時間、約360km離れたプーノへ向かいます(*´꒳`*)
マチュピチュ村でのランチそしてオリャンタイタンボまで・・・♪ [ペルー]
早朝から遺跡へ出発して午後マチュピチュ村へ帰って来ました ^^
朝はまだ開いていなかったお店の前を通り村のレストランでランチとなります^^♪
気になるお土産屋さんはこの後の自由時間のお楽しみ ♪
レストランの2階へ
ランチは・・前菜とレモネード
パンにメインはチキン そして可愛いデザートでした(^^)
そのあと自由時間になりお楽しみの村のお土産屋さんへ・・・♪
小さな村なので散策をしながらお土産屋さんも覗きます(*´∀`)♪
クスコでも見かけた頭からスッポリかぶるヤツ あちこちで売ってるけど、 怪しいけど・・買う人いるのかなぁ?
でも冬にかぶったら暖かそう?(*゚▽゚*)
いろいろなお土産屋さんに入って たくさんの小物を買って来ました 変なマスクは買わなかったですが やっぱりお買い物は楽しい〜〜♪
さて散策もして楽しかったマチュピチュ村を離れる時が来ました
マチュピチュ駅から列車に乗りオリャンタイタンボまで向かいます。
オリャンタイタンボ駅までの列車は来た時にと同じ列車・・絶不調だった私ももう大丈夫!
来る時には暗くて見えなかった列車の外では・・
標高の高い山には雪も見られはじめての国はそれはそれは素晴らしい景色でした(^^)
約1時間半の列車の旅ではお茶とお菓子のサービスがあります♪
今回はチョコとナッツ
行きのお菓子はメチャクチャ固くてでもとっても美味しいクッキーだったそうです^^
そうして列車はオリャンタイタンボ駅へ到着
ここからバスに乗り再びクスコへ
そう・・忘れてはいない クスコの標高は3400mです(^_^*)
2018年もあとわずかとなりました。
ペルー旅 更新もままならず、なかなか進んでおりませんが来年も続きます。どうぞよろしくお願い致します(*´꒳`*)
皆さま 今年も一年 ありがとうございました。
よいお年を迎えくださいm(_ _)m
天空の古代都市マチュピチュ 技術者の移住区とリャマ・・・♪ [ペルー]
マチュピチュ遺跡歩きも終盤となりました。
一番の見どころ 見張り小屋からの遺跡を最初に見てしまったので まだ続くの?といった感じがですが・・・^^; あともう少し続きますね。
ワイナピチュ山の入り口の小屋でひと休みした後、遺跡は居住区へと進みます。
居住の場所というだけあってこの辺りの建物はしっかりとした造りとなっていて立派な街並みが続いています。
居住区にある家の中にあるのは天体観測の石
ガイドさんが詳しく説明
マチュピチュを発見した時は儀式用の石臼と考えられていましたが 現在では水を張って天体観測に利用していた石と考えられているようです^^
そして コンドルの神殿
地上と天を結ぶ神とされるコンドルの名を冠した建物となっていて巨大な岩が翼を広げているように建っている神殿です。
この建物の上部は牢獄、下部は拷問部屋だったという説もあり地面にはコンドルの頭部とクチバシを象った石が置かれています。
ここから見える壮大な段々畑と貯蔵庫
歩いている人を見ると どれだけ広い段々畑なのかわかります(^^)
見張り小屋も見えますね!
そしてこの段々畑のふもとにいるのがリャマ!
マチュピチュにはリャマがたくさん居ますが このリャマは野生ではなく以前 撮影か何かで連れて来られたリャマが住みついたのだそう!
そんなこんなでもマチュピチュにはリャマが似合います(^^)
ちなみにリャマとアルパカ・・似ていますが もちろん別ものです
アルパカはペルー料理で食べられていたり 可愛らしい動物なのにちょっとかわいそうな気もします^^;
そしてリャマは標高の高い所でしか生息できないのですが2000mほどのマチュピチュでもよほど住みやすかったのでしよう
たくさんの可愛いリャマに癒され そろそろマチュピチュ遺跡も終わりとなりました。
ガイドさんが ここでマチュピチュ遺跡、最後の撮影スポットです!と言うことで 皆さん今歩いてきた遺跡をカメラにおさめます(^^)
出口にあるマチュピチュのスタンプ
パスポートに押している外国の方がいてビックリしましたが 隣にいたその外国の男性が私にも押してあげるよ!と(*゚▽゚*)エッ
せっかくなので持っていたノートに押してもらいました(^^)
遺跡を後に バスで来た道を走りマチュピチュ村まで戻って来ました
早朝から出発して戻って来たのがお昼すぎ マチュピチュ村のレストランでランチとなります(*´∇`*)
天空の古代都市マチュピチュ 市街地へ・・・♪ [ペルー]
早いもので2018年 最後の月となりました。
私事なのですが・・・ ^^ 働き方を変えてから少し長いお休みが取りづらくなってしまいました。
今まで年に3回も4回もハワイへ行っていたのがウソのよう! 今年はペルーへ行き世界観も気持ちも変わり もしまとまったお休みが取れたらハワイではない違う国へ行きたいなー 遠くの国がいいんだなぁ(*´∀`*)
はじめての国も一度訪れた国も行きたい国はたくさんあって・・
この先どれだけの国へ行かれるかわからないけと世界への夢は大きいです ♪
そして・・マチュピチュ遺跡歩きは続いています
見張り小屋からマチュピチュの絶景を見渡して市街地入り口へ
市街地入り口からはまるで計算されたようにピッタリとおさまっているワイナピチュが見えています。
ここから遺跡の中を歩きます^^
太陽の神殿と陵墓
巨大な石を利用して造られた神殿はマチュピチュでただひとつの曲線を描いく建物となっています。奥には墓石のようなものがありミイラが安置された墓と考えられていました・・・ただ実際にはミイラは発見されなかったそうです^^
農業試験場と言われる小さな段々畑
ここではマチュピチュで栽培できる食物や植物の研究をしていたとされているところです。ここから多くの植物が発掘されているそうです。古代人は研究熱心だったようですね。
マチュピチュの中で最も高い位置にある主神殿とインティワタナ
巨石を削って造られた「太陽をつなぎとめる石」と言わる遺跡の中で一番高く太陽に近い場所にあるパワースポットとなっています。みなさん手をかざしてパワー充電!(*´꒳`*)
角柱は各角が東西南北を指し太陽歴や日時計として使われていたのではと考えられています。
左側のワイナラ建築の小屋と聖なる岩
そしてここはワイナピチュの入り口
マチュピチュ遺跡の西側に位置するワイナピチュ山、ちなみに東側にある山がマチュピチュ山となっています。よくマチュピチュ遺跡と一緒に写っているのは西側のワイナピチュです
マチュピチュ遺跡へ来たら絶対登ってみたいと思っていたワイナピチュ 残念ながら今回のツアーでは時間がなく行く事が出来ませんでした(´・ω・`)
今回わたしがペルーへ行くキッカケとなった息子達はマチュピチュでの滞在が二日間あり一日が自由行動・・事前に申し込み登山する事が出来たようです。
以前訪れた私の両親も念願のワイナピチュ登山をしています^^ いいなぁ〜 ^^♪
話を聞けば聞くほど行ってみたくなるワイナピチュ・・・ この上から謎に包まれた天空都市と連なる山々の絶景を是非とも見て見たいものです(*'▽'*)
遺跡歩き 今回で終わると思ったのですが思いがけず長くなってしまいました。あと少し続きますね(^^)
そして遺跡は技術者の住居へ進みます(*´꒳`*)